マンゴーの特徴・保存方法等

【特徴】

英語名:mango ウルシ科マンゴー属 常緑高木

 

 

南アジアが原産の果物です。マンゴーは国内での生産量が増えてからよく知られるようになりました。完熟したマンゴーは果汁が多くなめらかな口当たりで香りと甘みがあります。生食の他、マンゴーを使ったプリンやケーキ、アイスクリームなどの加工品もあります。

 

【時期】

 

輸入ものは年間を通してありますが、国内産は4月~8月に出回ります。

 

 

【歴史】

 

マンゴーの歴史は古く、4000年前以上前から栽培していたと言われ西遊記にも聖なる木として登場します。18世紀にポルトガル人の探検家によってアジアからブラジルに紹介されたのが始まりで世界中に広まりました。日本には明治時代始めに伝わりましたが、気候が合わず。ハウス栽培ができるようになってから栽培が盛んになりました。


 

【選び方】

 

果皮にツヤと張りがあって、色鮮やかで形に膨らみがあり、持った時に重たいものを選びましょう。果皮にしわがあるものや黒い斑点があるもの、やわらか過ぎるものは避けましょう。ブルームという白い粉状のものがついているのは新鮮な証拠です。

 

 

【保存方法】

 

未熟で硬いものは、常温の涼しい場所で追う熟します。独特の甘い香りが強くなり、触ると柔らかくなれば熟しているので、完熟したものはビニール袋に入れ、冷蔵庫の野菜室で保存します。食す2時間前から冷蔵庫で冷やすと美味しくなります。また、皮をむいて、食べやすい大きさに切ってから冷凍庫で冷やし保存すれば、長期保存もできます。

 

 

【栄養素】

 

マンゴーにはβカロテン、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンC、葉酸、食物繊維、カリウムなどが多く含まれています。

βカロテン視覚を調節したり、粘膜を保護して免疫機能を維持したりします。抗酸化作用が強く、肌の状態を強くします。

葉酸赤血球を作り、貧血を予防します。

カリウム体内のナトリウムの排出を促し、水分のバランスを整えます。

 【食物繊維】消化器官を刺激して消化活動を活発にします。腸内環境を整え、便秘を改善します。血中コレステロールの情報を抑制します。

 

 

 

【種類】

  

マンゴーには、熟すとリンゴのような赤い色になるアップルマンゴーとペリカンのくちばしの形に似ているペリカンマンゴー、緑色のキーツマンゴーなどがあります。

【アップルマンゴー】アーウィン種という品種で沖縄県や鹿児島県、宮崎県で栽培されているのはほとんどがこの品種です。大きな卵のような形で、熟すとリンゴの皮のように赤くなり、果肉はオレンジ色です。果汁が多く、食感はなめらかで、甘く酸味もあります。また、メキシコやブラジルから輸入されているアップルマンゴーもあり、国産と同じように果皮が緑と赤い色をしていて果肉はオレンジ色で果汁が多く独特の香りと食感があります。

 【ペリカンマンゴー】カラバオ種という品種で、ほとんどがフィリピンから日本に輸入されています。まったりとした甘みとかすかな酸味があり、食感はなめらかです。年間を通して出回っています。

 

 

 

  

 

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